フレディマーキュリーと私のネタバレ内容と感想!フレディの誘い方がヤバイ!

フレディマーキュリーと私のネタバレ内容と感想！その２。

 

好評につき、フレディマーキュリーと私のネタバレ内容と感想シリーズの第二弾です。

本を購入して読む時間がない人は、ぜひこのシリーズを読んで見てください。

 

本日も、フレディマーキュリーと私のネタバレ内容について書いていきたいと思います。

 

 

ジムハットンは男性専門の美容師だった

ジムハットンはイギリスロンドンの、サヴォイホテルの中の小さな美容院で、男性専門の美容師として働いていました。

男性専門の美容師ということなので、日本で言うところの理容師ということでしょうね。

 

週に5日、そして隔週で日曜の午前中にも仕事にでていました。

これでもまだ、日本の労働時間にくらべるとましなほうなんでしょうかね。

 

日本人の友人の美容師とか週一しか休みなかったり、仕事が終わってからもひたすら練習したりしています。

日本人は今でも働き過ぎって言われているようですね。

 

ブラック企業っていうのがありますしね。

ジムハットンはこのときすでに３４歳は超えていたのでおそらく、すでにかなりの技術者だったんじゃないんでしょうかね。

一人が好きといいながらも週一回はゲイクラブへ行く生活を始める

彼氏と別れてからは、一人静かな生活を送っていたようです。

ジムハットンは、だれからかまわず付き合うほうではなく、わざわざ出かけて行って相手を探すようなことは絶対にしなかったそうです。

 

知らない他人と一緒にいるよりは、自分一人でいる方が好きらしいです。

まあ、今の時代でもこういった人って多いんじゃないでしょうかね。

たいていは一人ですごしていたようです。

 

しかし、やっぱりゲイクラブに週一回は行く習慣になっていったようです。

ゲイクラブではいつも同じ場所にたち、一晩中そこを動かずに一人でビールを飲んでいたそうです。

 

知らない人たちが楽しんでいるのを見るのが気晴らしになっていたそうです。

こんなこと言いながらもやっぱり何かを期待していたんでしょうね、きっと。

ジムハットンはゲイシーンにふさわしい服装でゲイクラブに行く

１９８５年の3月23日、ジムハットンは晩飯を作ると、ゲイシーンにふさわしい服装：ジーンズに白いベストで、今宵もゲイクラブに繰り出したそうです。

ジーンズは見事に裂けており、膝とお尻のあたりがパンチラしていたそうです。

 

さすが、ゲイシーンにふさわしい服装ですね。

きっと、自分のルックスにも自信があったのでしょうね。

 

その日はパーティー気分だったらしく、めずらしいゲイクラブのチョイスをして、「ヘブン」というところに冒険してみたそうです。

 

ゲイの友人は多かったそうで、ポッケに５ポンドしかなくても、友人が無料でゲイクラブに入れてくれたそうです。

ジムハットンがフレディマーキュリーに1年弱後に再開する

その日はすでに結構できあがっていたそうです。

ラガービールを頼んだら、「僕が奢ろう」とフレディマーキュリーが声をかけたそうです。

 

ここで、運命の再会です。

以前は、つっけんどうな態度を見せたジムハットンもこのときはすでにできあがっていたので警戒心がなかったそうです。

そこでなぜか、「いや僕が奢るよ」とお金もないのに謎のナンパ返しをしたそうです。

 

奢ってくれるっていうのに、なぜ「いや僕が奢るよ」という気持ちになったのかは個人的には理解ができません。

そこでフレディマーキュリーのお得意の必殺技が出たそうです。

きみのディ○クはどのくらい大きいの？

「きみのディ○クはどのくらい大きいの？」

いきなりこんなことを言ってきたそうです。

でもこれば、フレディマーキュリーのお得意のやり方らしいです。

さすが何百人と寝た男ですね。

 

言う言葉が違うわ。

ジムは、「なんでこんな質問答えなあかんねん・・・」と思ったようです。

何か言ってやりたくて、どうもフレディマーキュリーのイギリス人らしからぬアクセントに一言言いたかったようです。

 

そしてジムは、「頼むからアメリカ人の真似をして喋るのはやめてくれないか」とズバリと言いました。

フレディマーキュリーは「アメリカ訛りなんかないよ」と答え、ジムハットンを自分のグループにジョインするように誘います。

タイプじゃなかったフレディの家に行くことにしたジムハットン

ジムハットンのタイプは大柄な男なので、フレディマーキュリーは痩せ過ぎていたはずです。

しかし、それでもその日は酒が回っていたこともあり、フレディファミリー（小室ファミリーみたいなの？）にジョインして、そのままフレディマーキュリーの豪邸へ行くことにしたそうです。

コカインを進めるフレディマーキュリー

そこで、フレディはコカインを進めてきたそうです。

さすが、大物ロックミュージシャン。

やっぱ、フレディマーキュリーも本当にコカインってやってたんですねー。

 

ジムハットンは、マリファナはやったことがあるけど、それ以上強いのはやらない主義らしくて断りました。

フレディファミリーの中には、ジョーファネリもいました。

 

ジョーファネリがどんな人物描きになる人は、ジョーファネリの記事をみてください。

で、一晩を共に過ごして電話番号を交換して別れたそうです。

３ヶ月後にフレディマーキュリーから電話がかかてくる

それから３ヶ月後にフレディマーキュリーは、ジムハットンに「ディナーへこないか」とジムハットンに連絡をしました。

飯をすでに作っていたので断りましたが、フレディマーキュリーの強い誘いがあって行くことにしました。

 

ジムハットンはホストに持って行くワインがないので、フリージアを２本買っていきました。

しかし、途中で花を持っているのが恥ずかしくなって道端の箱に投げ捨ててしまいました。

フレディマーキュリーと私ネタバレ内容と感想第２話まとめ

今回のまとめです。

• ジムハットンは、男性専門の美容師
• ジムハットンは当時週一回はゲイクラブに繰り出していた
• ゲイクラブでは常に同じ位置にいて他の人を見るのが気晴らし
• フレディマーキュリーはタイプじゃなかったが、会った時に酔っ払っていたせいもありフレディファミリーに仲間入りする

 

出会いのきっかけって、いろんな要素が絡むと思わぬ方向行くこともあるんですね。

ドラマ見たい。

とはいえ、QUEENって言うステータスだけでも、魅力的になるのは当然でしょうね。

 

フレディマーキュリーと私のネタバレ内容と感想の第３話へ続きます。

フレディマーキュリーやクイーン(QUEEN)の貴重な動画まとめ!

映画ボヘミアンラプソディが異例の大ヒットで、日本中でクイーンフィーバーが長く続いています。

そして、ありがたいことにYouTubeに日本語の番組の一部がアップロードされています。

 

ここでは、見逃した人や気になる人のために日本語のQUEEN特集の動画や映画ボヘミアンラプソディのラストシーンのライブエイドの動画をまとめておきますね。

日本で放送された日本語で見れるクイーンのドキュメンタリー番組など

クイーンの人気が日本で出た理由などがわかります。

 

ありがたいことに、１時間分の番組ほとんどまるごと見れます。

 

 

 

 

貴重なQUEENのメンバーのインタビューを、日本語字幕でみることができます！

 

 

 

クイーンのライブエイドの動画が高画質で見れます！

映画ボヘミアンラプソディを今からたったの4分で無料で見る方法は？クイーンの楽曲を無料で聴く方法も

ボヘミアンラプソディ・フレディ・QUEEN・グッズの記事まとめ