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グリーズマンの移籍とウイイレとバルセロナまとめ!イケメン壁紙とプレースタイルや年俸や成績も!

今、グリーズマン選手がアツい!!

多くの人がワールドカップで知った方が多いと思います。イケメンサッカー選手としても有名ですよね。去年のワールドカップでは、7試合4ゴール2アシストの大活躍

さらに、決勝戦のクロアチア戦でもゴールを決め4対2で勝利し、フランスを98年の自国開催のワールドカップ以来の20年ぶりの優勝に導いた立役者でした。

この試合ではMOM(試合で活躍に応じて、採点される評価)では7.5点の高評価。
この年に行われるバロンドールに受賞式では、遂に、ワールドカップの活躍が認められ”C.ロナウド”に次ぐ3位にランクインしました。

メディアでは将来のバロンドール候補といわれており、現在28歳のグリーズマン選手はフランス代表ではエンバペ選手と並び、絶対的エースに君臨しています。今後の活躍が気になる選手です。ですが、ここまで来るには、数々の難所を潜り抜けてきました。一緒に見ていきましょう。


プロフィール
名前:アントワーヌ・グリーズマン
国籍:フランス
出身地:マコン
生年月日:1991年3月21日
身長:175㎝
体重:72㎏
在籍チーム:アトレティコ・マドリード
ポジション:FW
背番号:7
利き足:左足

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グリーズマン選手の生い立ち

生まれは、フランスのマコンで生まれ。フランスのパリから約470キロも離れた田舎町で、ドイツ人の父とポルトガル系の母の間に生まれました。
なんと!!父親は、評議員務めた経験のある政治家で裕福な家庭で育てられました。

元々は、母親の祖母の“アロマ・ロペス”はポルトガルリーグ北西部の都市に本拠地を置くパソス・デ・フェレイラのDFでプレーしていて、引退後に1957年に建築業のため、マコンに定住しのちに孫のグリーズマン選手が生まれています。

そのため祖父の影響で、小さいころからサッカーに対する興味を示し、6歳の時には地元クラブのECマコンに本格的にサッカーを始めています。

ちなみに、この町の主な産業は金属工業などが盛んでその中でも、お酒に詳しい方ならご存知の“シャルドネ”から作る高品質ワイン”が有名な地域です。わからない人に説明しますと、“シャドルネ”とはワインに欠かせないブドウの品種で最高級の品種です。

マコンの街並みは、歴史を感じられる大聖堂・博物館などがあり、田舎でとても住みやすそうな町ですよ。ワインが好きな方はぜひ一度行ってみてください!

イケメン選手サッカー選手グリーズマンの性格

気になる性格はユーモアあり、意外と義理堅い性格です。ではどんな部分がユーモアがあって義理堅いのでしょうか?
実は、義理堅い性格がわかるあるエピソードがあります。

17年の夏頃に移籍の噂がありました。候補としては、ブンデスリーガでは6連覇のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)・世界的名門で以前は香川選手が在籍していたマンチェスターU(イングランド)などのビッククラブからの移籍話がありました。

サポーターとしては、もちろん残留を願っていました。

クラブ側も当然、残留を望んでいますが他にも理由があります。
それは、FIFA(サッカー国際連盟)からの補強禁止の処分。原因としては、18歳未満の外国人登録で規定を違反したとして17年1月から同年8月までの補強を禁止されていました。

なので、もしグリーズマン選手が移籍した際は、後釜の選手の獲得ができないため大幅な戦力ダウンが考えられます。


だが話は一点し、グリーズマン選手は移籍市場が開く前に”残留”を宣言し、チームに残留が決まりました。その時のグリーズマン選手が、フランスメディア”テレフット”でコメントしてました。

この決定はクラブやチームメイトにとって厳しいものだ。また今の時点で私がクラブを去ることは大打撃になってしまう。だからチームに残ることを決めたんだ
引用:https://www.footballchannel.jp/2017/06/05/post214535/

このグリーズマン選手のクラブ残留のニュースを受けSNS上で、サポーターなどからグリーズマン選手に称賛の声が集まりました。

よりレベル高いチームに移籍するのが、サッカー選手としては一般的の中で、活躍しているクラブへの感謝を忘れずにファンを思っての残留だと思います。足元の技術にだけ目が行きがちですが、ファン思いの点も人気選手の所以だと感じました。

加えて、ユーモアある場面はこちらです。
このゴールパフォ―マンスは世界的人気ゲーム”フォートナイト”のキャラクター”エモ―ト”のパフォーマンスをマネしています。このパフォーマンスを披露したらYOUTUBE・ツイッターなどのSNSでも話題になりました。

現在では、サッカーファン以外にも反響が大きく、さらには、ツイッター上ではグリーズマン選手のゴールパフォーマンスをマネして投稿している学生がいたり、人気のゴールパフォーマンスになっています。


自身の好きなゲームのパフォーマンスを取り入れるとは、遊び心がありますね。ピョンピョンとハネル動作が斬新で、とても癖があり面白いですね。心の底から、楽しんでいる感じが伝わってきます。

グリーズマンの移籍について

13歳の時に、UFマコネーに入団し、同年にはリーグ1(フランスリーグ一部)に所属しているASサンティエンヌのトライアウトを受けた際に、レアルソシエダのスカウト陣の目に留まり、レアルソシエダの下部組織に加入しています。

それからレアル・ソシエダのトップチームに昇格して、当時の監督マルティン・ラサルテ監督の下でメキメキと活躍し、その活躍が認められ、プレミアリーグ所属のアーセナルやトッテナムなどのヨーロッパ各地のクラブチームが獲得に競合しました。その中からA・マドリードを選び3000万ユーロ(約41億円)で6年契約の大型契約を結びました

さらには、A.マドリードはクラブ史上の2番目になる移籍金で移籍しました。
現在のようにフランス代表のエースになるまでに9クラブの入団テストに落ちています。

グリーズマンのウイイレについて

コナミの人気ゲーム”ウイニングイレブン”略して”ウイイレ”の中では自分の好きな選手でチームを作れるモードがあり、オンライン上で対戦できます。

実は、グリーズマン選手は”ウイイレ”が大大大好き”でして、自身が使っているフォーメーションはSNS上で拡散されていて、ウイイレユーザーも驚いていました。フォーメーションに関しては、グリーズマン選手のワントップでメンバーには、ロナウジーニョ選手・メッシ選手・マラドーナ選手・そしてベッカム選手で、現在活躍中の選手に加え、往年のスター選手で作られたチーム構成です。

まさに”ドリームチームですね”

チーム構成
GK:オブラク:92(A・マドリード)

DF:バラン:89(R・マドリード)
:セルヒオ・ラモス:90(R・マドリード)
:べジェリン:84(アーセナル)
:アレックス:86(ユベントス)

MF:ポグバ:91(マンチェスターU)
:ベッカム:91(元イングランド代表)
:メッシ:90(FCバルセロナ)
:マラドーナ:98(元アルゼンチン代表)
:ロナウジーニョ:86(元ブラジル代表)

FW:自分(A・マドリード)

バルセロナFC所属のメッシ選手を使っていることは、メッシ選手とのプレーを望んでいるのでしょうか?意味深です(笑)

グリーズマンのバルセロナについて

現在でも各国のビッククラブからのオファーが挙げられています。その中でも、最有力候補とされているのはCL(UEFAチャンピオンズリーグ)を5回も制覇しているFCバルセロナです。

バルセロナは、グリーズマン選手との交渉はもちろんオランダのアヤックスのデ・リフト選手の獲得にも本格的に獲得に乗り出しています。さらに、同じくアヤックスのフランキー・デ・ヨング選手は来期に加入が確定しているためバルセロナのメッシ選手の攻撃の負担を減らし、より得点力を増やすべく、グリーズマン選手はチームのモデルチェンジの中で重要な選手の位置です。

だが、23年までの契約が残っているため獲得には、莫大な違約金を支払う必要になります。再び、歴代移籍金ランキングを塗り替えるのでしょうか?
一方、A・マドリードのエンリケ・セレソ会長が1日のフランス誌レキップでコメントしています。

グリーズマンが夏に移籍する可能性はない。彼は1000%残留する。グリーズマン本人もチームを去る気はないし、バルセロナとサインすることもないだろう”
引用:https://www.footballchannel.jp/2019/04/02/post316142/

クラブ愛が強いグリーズマン選手の移籍は一筋縄では行かないでしょう。また、トレードの移籍も考えられますね。グリーズマン選手が抜けると、確実に得点力が大きく下がりますし、後釜で探すのも難しく移籍金の面でも、安く獲得したいのが買い手の思いなので、そう考えるとトレードという手段も考えられそうですね。グリーズマン選手の移籍はとても時間が掛かりそうです。

グリーズマンはツイッターやインスタグラムやってる?

ハイ、どちらもあります。
ツイッターのアカウント:https://twitter.com/AntoGriezmann
インスタグラムのアカウント:https://www.instagram.com/antogriezmann/?hl=ja

インスタグラムでは、プライベートから練習風景が多いですね。中でも面白いのは様々なゴールパフォーマンスの投稿もあるので気になる方は見てみてください。
ユニホーム姿もかっこいいですが、スーツ姿もかっこいいですね

 

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La nuit d’or . ©️ @hachegroup, @henry.querales

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この画像は印象に残りますね。念願のワールドカップ優勝!!

 

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CHAMPIONS DU MONDE. Vive la France 🇫🇷⭐️⭐️

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ツイッターでは、趣味のバスケットボールに関するツイートも多いです。
フランス代表(フランス代表の愛称:レ・ブルー)カッコイイですね。

グリーズマンイケメンすぎる画像まとめ

もう言わなくてもわかりますが”イケメンサッカー選手”としても有名です。しかも女性人気も高い選手でもあります。

 

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#honeymoon 🤙🏽🤙🏽

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🏃🏼🏃🏼🏃🏼🏃🏼 🙈🙈

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😎😎

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G 🤩

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ちなみに、好きな選手はベッカム選手でベッカム選手の背番号”7”と”長袖”を取り入れてプレーしています。とてもベッカム選手をリスペクトとしていますね。

グリーズマンの壁紙はある?

グリーズマンの壁紙画像サイトがあったので、以下に貼り付けておきますね。

https://wallpapercave.com/antoine-griezmann-wallpapers

https://wall.alphacoders.com/by_sub_category.php?id=285711&name=Antoine+Griezmann+Wallpapers

こんだけイケメンなら、壁紙にが欲しくなりますよね。

グリーズマンのプレースタイルは?

FM24/7HDさんのグリーズマン選手のゴール&アシスト集

多彩なシュート・高速ドリブルが武器です。
長い距離問わず強いシュートが打つことができ、オーバーヘッドなど、アクロバティックな得点も得意としています。
さらに、”素早いドリブル”の技術も高く自らチャンスを作り、アシストもでき175㎝と小柄ながらもヘディング”でも得点を挙げています。

14年にA・マドリードに移籍してから、守備にも貢献しています。
現在のシメオネ監督のチーム戦術は守備を重点に置く、チームスタイルを取り入れているため、FWながら守備でも定評がある点も忘れてはいけませんね。

数字で見ると、去年では32試合中19ゴールでした。今シーズンは31試合中13ゴールの活躍でチーム内最多得点を記録しています。数字で見ても得点力が高いですね。

グリーズマンの年俸(年収)や月収がヤバい!

現在の年俸額はクラブ史上最高年俸の2000万ユーロ(約25億6000万円)で23年まで契約を延長しています。バルセロナの移籍が報じられているため、クラブとしては移籍を防ぐためにクラブ史上最高額年俸を提示したと思います。年収では、290万ポンド(約4億2400万円)でした。

2月8日のイギリス誌サンでは、年収ランキングを発表しました。順位はバロンドールと同じくC・ロナウドに次ぐ3位にランクインしています。では、フランス国内でも年収ランキングを発表しています。一位はグリーズマン選手でスポンサー収入などを換算すると合計で3300万ユーロ(約41億円)で2位のパリ・サンジェルマン所属のエンバペ選手とは約11億円の差が開き、ダントツの一位でした。

海外での人気はもちろんですが、国内の人気も抜群に高い選手ですね。

グリーズマンの成績は?

ワールドカップ優勝が記憶に新しいですが、今まで数々の成績を挙げています。主なチーム成績と個人成績でまとめました。

A・マドリード
:UEFAヨーロッパリーグ:1回(17-18)
:UEFAスーパーリーグ:1回(2018)

フランス代表
:UEFA U-19欧州選手権(2010)
:ロシアワールドカップ(2018)

個人
:UEFA EURO2016:最優秀選手(2016)
:UEFA EURO2016:ゴールデンブーツ(2016)
:UEFA EURO2016:ベストイレブン(2016)

:リーガエスパニョーラ:最優秀選手(15-16)
:UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー(2016)

:ロシアワールドカップ:ブロンズボール(2018)
:ロシアワールドカップ:シルバーブーツ(2018)

UEFAスーパーリーグでは3回も優勝しています。今年、2月には現在サガン鳥栖に所属のF・トーレス選手の通算129得点を上回り、通算130得点を記録しています。歴代1位は通算172ゴールを記録したルイス・アラゴネス選手です。

まとめ

歴代のフランス代表の中でもトップレベルの強さを誇っています。
小柄ながら、努力を重ねて代表で活躍しているグリーズマン選手は得点に絡む技術もあり、必要に応じて守備にも貢献できる万能FWです。

フランスは世界屈指の若手育成機関を持っているため次々に優秀な若手選手を輩出しています。近年での傑作の若手選手は十代でのワールドカップを制覇したパリ・サンジェルマン所属のエムべペ選手です。2022年カタールワールドカップでも変わらず優勝候補に挙げられる国です。

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