中島翔哉フル出場のアルドゥハイル、シャビ先発の首位アルサッドと痛恨ドロー https://t.co/TRmEzWjp2m #gekisaka pic.twitter.com/0KXxZGy52k
— ゲキサカ (@gekisaka) March 30, 2019
今、絶賛急成長の中島翔哉選手をご存知ですか?日本代表の若手層の中でも中心選手であり、26日のキリンチャレンジカップでのボリビア戦では、決勝ゴールを決め、チームを勝利に導きました。ある世界的有名選手のようだと比喩する高評価され、多くのメディアからも絶賛されました。
現在、中島選手のある動画が1週間で100万回以上再生されているのが今、話題になっています。昨年にはあの世界的ビッククラブに移籍するのではないかと移籍話がありました。
実はここまでたどり着くには、とてつもない努力があったそうです。ではどんな道のりで今に至るのでしょうか?詳しく紹介しましょう。
名前:中島翔哉(なかじましょうや)
生年月日:1994年8月23日(24歳)
国籍:日本
出身地:東京都八王子市
身長:167cm
体重:64㎏
血液型:AB型
ポジション:ミッドフィルダー(MF)・フォワード(FW)
所属クラブ:アル・ドゥハイル
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中島翔哉の出身中学や高校は?
中学は八王子市立別所中学校に入学しています。実は、中学では部活に入部せず、あの世界的有名クラブ:レアル・マドリードと対戦した経験を持つ、東京ヴェルディのジュニアユースに入団しました。
さらに、自らのレベルを上げるべくブラジルにサッカー留学を3回も留学しています。留学で、世界に通用するサッカー技術を養ったわけですね。この頃から、サッカーに対する思いが人一倍と強かったですね!!!
高校は、東京都立調布南高等学校に入学しますが、よりサッカーに専念するため、通信制高校の第一学校高等学校に入学しました。第一学院高等学校は多くの有名選手を輩出しています。
例えば、日本代表の香川真司選手・同じく日本代表の酒井宏樹選手などが卒業生です。中学時代では目立った活躍はなかったですが、高校時代から才能が開花しています。
さらに、選手育成のレベルが高い名門クラブ:オランダのアヤックス・アムステルダムに2度目のサッカー留学をしています。このストイック性が現在の所属クラブ・日本代表の大活躍に繋がっているのですね。
12年2月に2種登録選手(18歳以下の選手で構成さえるチームに所属しながら、Jリーグの公式戦に出場することを認められたサッカー選手)に登録され、J2でプロデビューしています。
中島翔哉の嫁や彼女や子供の情報は?
現在、彼女との熱愛報道はないのですが、17年のポルトガルリーグ”ポルティモネンセ”の移籍の際に、結婚をメディアに発表しています。全国の女性ファン・サポーターが驚いたそうですね。イケメンですので、特に女性ファンは驚愕でしょうね(笑)同年、8月6日に結婚していますよ。
巷やネットでは”どんな人なの?””何の職業してるの?”などの嫁に関する情報が、話題を集めました。殆どのスポーツ選手は、モデル・アナウンサーなどの有名人との結婚が多いのです。
実は、相手は年上の一般人の方でした。一般人の方ですので、画像はありませんでした。残念です。(笑)さらに加えると、交際期間は、2年でのゴールインでした。
移籍によって、大きく生活環境が変わるので食生活はもちろん精神面もしっかりサポートしないと、あれだけの活躍はないと思いますので、良妻賢母の方だと思いますね。子供に関する情報ですが、現在はいないようです。
もし、生まれた子供にサッカーをやらせたら中島選手の運動神経を引き継ぎ、さらにストイック性も加われば中島選手を超える選手になるような予感がしますね。
中島翔哉の移籍の噂は?
実は現在の移籍に至るまでは、多くの移籍話が挙げられました。
例えば、武藤選手・吉田選手が在籍しているリーグ:プレミアリーグのウォルバ-ハンプトンやポルトガルリーグの強豪チームのFCポルトや誰もが知るネイマール・ムバッペ率いる世界的有名クラブのパリ・サンジェルマンなど数々のビックラブの噂話が挙げられました。
サッカーファンは遂に、日本人選手がパリ・サンジェルマンに移籍するのではないかと盛り上がっていました。
実は、パリ・サンジェルマンの運営法人がカタール投資庁が保持しているため、中島選手の所属クラブも同じカタールになるので、クラブ間のつながりが強く今後の活躍次第ではパリ・サンジェルマンへの移籍の可能性はゼロではないと思います。
2022年のカタールワールドカップを控えているので、インフレ整備も含め、莫大な資産をリーグに投資することがあれば現在のJリーグのような世界的有名選手の獲得も難しくないと思いますが、まずリーグ自体のブランド設計が優先するべき点だと思います。
実際は、カタール1部リーグのアル・ドゥハイルに移籍し、日本人最高額44億円で現在のクラブに移籍が決まりました。なぜ、まだサッカーとしては発展途上国のカタールに移籍したのでしょうか?実際に中島選手がブログでコメントしています。
移籍に関するコメント
僕が移籍する時に大切にしていることは、お金や名声、リーグのレベルやチームの知名度ではなく、一般的な知名度やレベルを一度忘れて、
自分の目で見て、自分の中でそのチームの強さを決め、自分のプレースタイルに合っているかどうかを見極めることです。
引用:https://ameblo.jp/shoyanakajima/entry-12436868188.html
高い移籍金を貰い、強いチームで活躍するのがサッカー選手としては目標としているの選手が多いですが、中島選手はスポーツの原点の楽しく・活躍でき自分の良さを出せるクラブを選んだのが高額の移籍金が目的ではなく、真摯に選んだのがわかりますね。
中島翔哉の年俸は?
現在の所属クラブ:アル・ドゥハイルでは350万ユーロ(約4億4000万円)17年の最後の年の東京FC在籍時は3500万円でしたので、破格の年俸ですね。やはり海外移籍となると、もらえる金額も桁違いになりますね。こう見るとサッカー選手は夢がある職業ですね。その分、並大抵な努力の積み重ねがあるんですけどね(笑)
もし、パリ・サンジェルマンなど世界有数のビッククラブになると、さらに、桁違いで使いきれないくらいの金額になりますね。24歳という若さで、日本人の最高額での移籍を実現しましたので、所属クラブでもぜひ飛躍して欲しいですね。
中島翔哉の成績は?
高校時代からプロまでの成績をまとめてみました。
10年:東京都選抜で国体:優勝
11年:日本クラブユースサッカー選手権大会:連覇・ベストヤングプレーヤー受賞
U-17日本代表・U-17ワールドカップ出場
12年:J2第39節栃木SC戦でハットトリック:18歳59日での達成(Jリーグ最年記録を塗り替える)
13年:J2第35節ザスパクサツ戦で決めた得点がJ2最優秀ゴール賞に選出
14年:U-22アジア選手権:出場
9月アジア競技大会出場
15年:AFCアジアカップのA代表
16年:AFCU-23選手権出場し、大会最優秀選手に選出
東京V:33試合6ゴール
富山:30試合2ゴール
FC東京:59試合13ゴール
ポルティモネンセ:45試合15ゴール
中島翔哉のプレースタイルは?
身長167cmと小柄の身長を生かし、高い攻撃意識で軽自動車のような小回りのきいたドリブルさらに引いて精度の高いパス精度でアシストに貢献もでき、自らゴールの近いサイド・遠いサイドにしかも両足で打ち分けられるシュートコントロール技術も持ち味の選手です。
日本代表の横浜合宿での中島選手の練習の様子がスゴイとYOUTUBEで今、話題になっています。なんと1週間で100万回以上再生回数を記録している動画です。
26日のボリビア戦では名ドリブラー元日本代表の金田喜稔氏が中島選手のドリブルが”あのロナウジーニョ”みたいと大絶賛していました。プロの目から見ても、すごいドリブル技術なんですね(笑)
まとめ
これからの日本代表を率いるのは、間違いなく中島選手だと思います。まだ24歳の若さもあり、技術のレベルが高いので2022年カタールワールドカップの活躍を楽しみにしています。ワールドカップ開催の時は、27歳なのでサッカー選手としては、一番脂がのっている年齢になるので、日本代表の最高成績のベスト8に導いて欲しいですね。
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