宮西尚生さんが、今季2季ぶり2度目のリーグ最優秀中継ぎに輝きましたね。
日本ハムに所属する宮西尚生投手(33)ですが、保有する海外フリーエージェント(FA)権を行使しないで、残留する意向を固めたこと分かり、話題になっています。
海外のメジャーリーグに移籍して、大活躍している選手も数多くいますよね。
イチローや、まーくんなど、海外のメジャーリーグで活躍している人たちの、年俸とか半端ないですよね。
田中将大選手は、23億円だそうですよ。
いやー、23億円って半端ないですよね。
いったいそんだけお金あって、使いきれないでしょうっていうくらいです。
嫁の里田まいさんもすごいところに、嫁ぎましたよね。
これこそ、完全なる玉の輿ということになりますね。
クイズヘキサゴンで、おバカキャラとして活躍していた里田まいさんが、まさかこんな玉の輿になるなんて、だれも想像しなかったでしょうね。
ちょっと、話がそれてしまいましたが、今日の記事の主役は、宮西尚生投手です。
今回は、宮西尚生の海外の反応や評価と成績や、出身高校や中学と嫁や子供についてもまとめていきたいと思います。
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宮西尚生の成績や出身中学と高校は?
宮西尚生さんの出身高校や中学と成績などはどんな感じなのでしょうか。
調べて見たので以下にまとめておきたいと思います。
宮西尚生(みやにしなおき)プロフィール
出典:http://www.japan-baseball.jp/jp/profile/201609002.html
出身: 兵庫県尼崎市
生年月日: 1985年6月2日(33歳)
身長:180 cm
体重:78 kg
投球・打席: 左投左打
ポジション 投手
プロ入り: 2007年 大学生・社会人ドラフト3巡目
初出場: 2008年3月25日
年俸: 1億5,000万円(2018年)
所属:北海道日本ハムファイターズ
宮西尚生投手は、小学1年から野球を始めています。
出身中学校はわかりませんでしたが、中学時代はボーイズリーグの尼崎ボーイズでプレーしていました。
そして、南大阪大会で優勝しています。
中学生ですでに優勝しているとは、かなりレベルが高いチームで、すでに頭角を表していたのかもしれませんね。
出身高校は、尼崎市立尼崎高校です。
高校時代は1年先輩の金刃憲人と共に注目されるが全国大会には縁がなかったそうです。
高校卒業後は、関西学生野球連盟所属の関西学院大学に進学されています。
2007年11月19日の大学生・社会人ドラフト会議にて、北海道日本ハムファイターズから3巡目指名を受け入団しました。
のちに、入団当時を振り返って「大学3年から思うような成績を残せず、落ち目のところで山田正雄GMに拾ってもらった。感謝しかない」と発言されています。
そして、2008年3月25日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初登板を果たしました。
一軍公式戦通算の防御率が4点台ながら、チームに数少ない左の中継ぎとして重宝され、すでに一軍の戦力となったいました。
2017年はWBC日本代表に選出されています。
WBCではリリーフとして4試合に登板しました。
そして、シーズンでは8月3日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ野球史上2人目、パ・リーグ史上初の通算250ホールドを達成するという成績を残しています。
また、9月26日のオリックス・バファローズ戦ではプロ野球史上2人目、パ・リーグ史上初の10年連続50試合以上登板も達成するなど、素晴らしい成績を残しました。
嫁や子供について
宮西尚生さんは、嫁や子供はいらっしゃるのでしょうか。
気になったので調べて見ました。
宮西尚生選手は、2011年に札幌在住の一般人女性と結婚されたそうです。
宮西選手のお嫁さんは佐藤麻亜子さんという名前だそうです。
結婚後は、3人の子供を授かったようです。
子供が少ないと言われる時代に、3人って結構多いですよね。
宮西選手の家には、子供用のバットなども置いてあり、まだ子供ですが、すでに野球に親しんでいるようですね。
しかし、宮西尚生選手自身は、子供には普通の人生を歩んで欲しいと願っているそうですよ。
自分が、野球の世界の厳しさを知っているからなんでしょうかね。
でも、もし息子が絶対プロ野球選手になりたい!と言い出したら、なんだかんだいっても、全力で応援してくれそうですよね。
また、お父さんが、実力のあるプロ野球選手なので、子供も誇りに思うでしょうね。
そして、そんなお父さんから直接野球を習うことも可能なのですから、これ以上ない環境とも言えます。
また、息子さんを連れて札幌ドームに訪れている画像もあります。
出典:http://moogry.com/index.php?req=%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%84%E4%B9%9F
美人ですね。
海外の反応や評価は?
宮西尚生投手の海外の反応や評価はどうなんでしょうか。
今季2季ぶり2度目のリーグ最優秀中継ぎに輝いた日本ハム宮西尚生投手ですが、保有する海外フリーエージェント(FA)権を行使せず、残留するという選択を選びました。
じつはかねてより「権利を行使するなら今オフが最後のチャンス」と熟考を重ねてきたいたようです。
安心してプレーに専念できる環境を整えてくれた球団側に、現役生活を日本ハムで全うする覚悟を決めたようですね。
実は宮西尚生投手は、2015年にIBAFワールドカップの日本代表に選ばれた時に、オランダに初めての海外として行かれています。
その時に、慣れないオランダの生活や人間関係、外国の食事があわずに蕁麻疹ができたなど、体調を崩してしまったそうです。
そういったこともあり、海外にはいいイメージがないそうです。
ハワイは好きなようですが、ハワイは日本人がたくさんいますし、日本食も豊富ですよね。
また海外の反応や評価に関する具体的な大きなものは、現地点ではありませんでした。
今回の決断においても、海外を選ばなかった理由のひとつが、こういった海外の経験だったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、宮西尚生の海外の反応や評価と成績と出身高校や中学と嫁や子供についても触れていきました。
これからの、宮西尚生投手の活躍に期待ですね!
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