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渋谷ハロウィン2018ゴミ問題や痴漢の手口や逮捕者は?解決策は?

ついにハロウィンが終了しましたね。

みなさんは、ハロウィンは仮装してどこかにおでかけになられましたでしょうか?

 

私は、どこにもいきませんでした。

一緒にでかける友達もいないので、家でゴロゴロ・・・。

渋谷ハロウィンが毎年、ニュースになってえらいことになっていますよね。

 

毎年DJポリスが出て、交通規制があったり、有名人やYoutuberが出没したりと話題に事欠きません。

しかし、一方で深刻な問題も指摘されています。

 

モラルのない人たちの、ポイ捨てゴミ問題や、痴漢などの犯罪で逮捕者も続々と出てしまったようです。

 

今回の記事では、ハロウィンから一夜明けて散々なゴミ問題や起きてしまった犯罪を次回から防止するためにも、痴漢の手口や逮捕者についてまとめていきたいと思います。

この記事をみて、解決策を少しでも見出せたらと思います。

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渋谷ハロウィン2018ゴミ問題がやばい

 

今年も渋谷ハロウィンは、ハロウィン仮装を楽しむ人たちで大混雑していたようですね。

上の写真は、昨晩の渋谷ハロウィンのスクランブル交差点を練り歩く人たちです。

 

すごい人数で、完全に大きなお祭り騒ぎですよね。

ここで大変なのがゴミ問題です。

出典:https://www.fnn.jp/posts/00379311HDK

上記の写真のように、ハロウィンが終わった後は、ゴミが捨てられまくって、大変なことになっているようです。

最終日だけでなく、2018年10月27~28日の土日には、すでに渋谷の街はゴミの街となってしまっていたようです。

 

西洋文化で楽しい仮装を楽しめるハロウィンは、やはり若者の街といわれる渋谷にはとてもマッチするのでしょうね。

 

このイベントでは、やはりたくさんの人たちが路上で酒を飲んだり、泥酔したりしながら、気持ちよく渋谷の街を仮装をして練り歩き、そのままゴミをポイ捨てするモラルのない人たちが続出したようです。

 

また、あまりにものゴミが放されているので、異臭が漂うほどだったようです。

ゴミの匂いってくさいですし、あの渋谷の街で異臭が漂うほどなので、どれだけたくさんのゴミが捨てられていたのかがわかりますよね。

 

お酒はもちろん、食べ物を食べながら練り歩く人たちもいるでしょうし、泥酔なんていしようものなら、ゴミなんておそらくかまっていませんよね。

特にゴミの散乱がひどかったのが、JR渋谷駅前から渋谷センター街(現在バスケットボール通り)にかけてだったようです。

 

あまりにもの数に、警察も対処しきれなかったそうです。

そして、交番の周りにまでゴミが放置され、「歩けばゴミに当たる」というくらいゴミで転んでしまいそうになることも多かったようですね。

 

また、最悪なのが、喫煙しながらのポイ捨て。

喫煙はするは、ビールは飲むは、タバコのポイ捨て、ビールの空き缶のポイ捨てもするは、モラルのかけらもない人たちもいます。

 

周りが、賑やかだし、みんな放しているし、別にいーだろ、と思ってしまっているのかもしれません。

以下、渋谷のゴミに関するニュースやYoutube動画があったので掲載して起きます。

 

渋谷ハロウィンニュース

 

ハロウィンゴミ拾いの動画

痴漢の手口や逮捕者は?

27日から28日のハロウィン週末には、痴漢などの疑いで5人の逮捕者が出ていたようです。

一体痴漢の手口や逮捕者はどんな人たちなのでしょうか。

 

ツイッターなどで、リアルタイムで痴漢報告をする人たちなどがいて、話題になっていたようです。

モデルの朝比パメラさんは、「渋谷スクランブル交差点でぶつかってきた人に胸触られた」「人たくさんいるのにこんな堂々と痴漢されるもんなの?」ツイッターで痴漢の手口について、つぶやいていました。

 

「何人も、正当な理由なく、人を著しく羞恥させ、または人に不安を覚えさせるような行為であって、次に掲げるものをしてはならない。

一 公共の場所または公共の乗物において、衣服その他の身に着ける物の上からまたは直接に人の身体に触れること」(5条1項1号)

スクランブル交差点やセンター街など、渋谷の繁華街は「公共の場所」といえる。したがって、正当な理由なく、衣服のうえや直接に胸やお尻に触って、相手を著しく羞恥させていた場合、都迷惑防止条例違反にあたるのだ。

また、具体的な状況にもよるが、着衣の上からであっても、女性の胸や尻をなで回すように触っていた場合には、刑法の強制わいせつ罪(迷惑防止条例違反より重い罪)にあたる可能性もある。

引用元:https://www.bengo4.com/c_1009/n_8761/

 

しかし、インターネット上では、自業自得との声もあるようです。

毎年のように、痴漢などの犯罪が起きている渋谷ハロウィンで、それでも破廉恥な格好や、露出度の極めて高い仮装衣装でいくのが悪い、自己責任だ、と言う人もいるようです。

 

痴漢以外にも、渋谷センター街をそうこうしていた軽トラックが取り囲まれて荷台に乗られるなどされ、運転手が危険を感じて離れたら、軽トラを横転させられたそうです。

ひどい人がいるもんですね。

 

何の理由でこういったことをする必要があるのでしょうか。

運転手はから被害届がでて、器物損壊容疑で今捜査されているようです。

その他ハロウィン渋谷の様子関連ツイッターまとめ

解決策は?

楽しい渋谷ハロウィンですが、毎年このように、ゴミ問題や痴漢などの犯罪が起きているようです。

いったい解決策は何があるのでしょうか。

 

今は「ハロウィンゴミゼロ大作戦」というボランティアと協力して、ハロウィンのゴミを減らす活動をしている団体もいるようです。

ゴミ箱の設置や、フィッティングルームの設置、リユースボックスの設置などを実施しているそうです。

 

リユースボックスで引き取った衣装は、使えそうなものは引き取って、フリマで販売し、売り上げは今後の渋谷のゴミの美化活動に使用されるそうです。

引き取れない衣装も、スタッフがゴミとして処分してくれるそうです。

 

また、痴漢対策ですが、やはり、露出度の高い衣装はさけらるのが、自分でできる、防止案ではないでしょうか。

 

自己責任や自業自得と言う人もおっしゃいますが、例えば、海外の治安の悪い場所にシャネルやグッチなどの高級な洋服をきて練り歩けば犯罪に会いやすいように、自分でも賢く行動することも大切なのかもしれません。

まとめ

今回は、渋谷ハロウィン2018ゴミ問題や痴漢の手口や逮捕者や解決策についてまとめていきました。

来年も渋谷ハロウィンは実施されると思いますが、ゴミ問題や痴漢問題が少しでもなくなることを祈っています。

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