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響(映画)の原作との違いや結末を予想!名場面のネタバレや評判も!

欅坂46のセンターを務める、平手友梨奈さんの初出演の主演映画・響-HIBIKI-が9月14日に公開されます。

平手友梨奈さんのメディアへの露出も、映画の公開が近づくにつれて多くなっていますね!

 

9月3日は人気バラエティ番組、しゃべくり007へ出演して、大爆笑している元気な姿を見せてくれています。

ファンからは笑っているところを見れて嬉しいと言った声もあるようで、なかなか評判がいいようです。

 

9月16日にはこちらも昔からの大人気バラエティ番組である、行列ができる相談所への出演が決定しています。

 

平手友梨奈さんは大人気アイドルグループ欅坂46のセンターを務めていますが、その歌の中での演技や世界観に入り込んでいる姿がかっこよくて多くのファンを魅了し続けています。

この映画で平手友梨奈さんの演技の評判がどうなるのかも気になりますが、共演者の方からの平手友梨奈さんの演技の評判はかなりいいようなので期待できそうです。

 

そして、映画・響についてですが、これは実は原作の漫画があるみたいですね。

漫画はヒットするとアニメ化されたり、映画化されたりなんていうのは結構ありますが、漫画が実写化されることもよくありますよね。

 

また、原作の漫画が存在する場合は、アニメや実写化されたドラマ、映画などは結構内容が変わっていたり、違う結末になったりすることもよくある話です。

大ヒット漫画、エヴァンゲリオンも原作の漫画とアニメ、そして映画も内容が同じではありません。

 

そのため、この響の映画も原作との違いがきっとあるでしょう。

また結末の展開も違うものになる可能性があります。

 

今回の記事では、映画・響の原作との違いや結末を予想しようと思います!

また名場面のネタバレや評判についても言及していきます。

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響(映画)の原作について

 

この映画の原作の漫画はどんな内容なのかを調べてみました。

原作の漫画のタイトルは「響 〜小説家になる方法〜」です。

 

この漫画の作者は、柳本光晴さんという人で、『ビッグコミックスペリオール』(小学館)において、2014年18号から連載されているそうです。

ジャンルとしては、青年漫画という部類に入るようですね。

今までに9巻まで出ているようです。

 

小学館のeコミックストアでは、500円(税抜き)で販売されています。

結構お高いんですね。

あらすじ

出版不況に苦しんでいる文芸業界。現状の厳しさを嘆いている文学誌「木蓮」編集部に、応募要項を一切無視している新人賞応募作が届きます。

本当は、破棄されるはずだったその作品に一人の編集者が目をとめたことにより、世界は変わり始める、という物語。

主人公:鮎喰 響(あくい ひびき)について

原作の主人公鮎喰 響はどんな女の子なのかを、調べてみました。

鮎喰 響は15歳の少女で、類い稀な文才と感性の持ち主だけれども、歯に衣着せぬ物言いや冗談の通じない性格、自分の考えたことを思いとどまることなく実行する行動から、周囲とは常にギクシャクしてしまいます。

 

初対面の年上の人に対しても呼び捨てにしたり、突発的に暴力的な行動に出たり、と響を知らない人間からは、はなはだ非常識な人間に映ります。

鮎喰 響は、公務員の父親と専業主婦の母親、県外の大学に進学している兄という普通の家庭で育っており、住居は一軒家です。

 

学業の成績は学年でもトップクラスで、微乳だそうです。

運動は苦手だが喧嘩は強い。

教室では周囲とかかわろうとしないで、クラスメイトとの関係は希薄になっています。

 

しかし、本人なりにクラスメイトとの絆を感じており、友人という思いを抱いているようです。

同性の女子からは立ち振る舞いが「かっこいい」と思われていて、女子生徒間での人気は高い。

その反面で涼太郎に想いを寄せる女子生徒から嫉妬も受けています。

 

幼馴染である涼太郎からの好意を、素直ならずとも受け止めている様子です。

嫉妬するなど、普通の少女のような一面をのぞかせることもあるようです。

彼女は、小説「お伽の庭」を執筆して「木蓮」新人賞に応募しました。

 

そして見事新人賞を受賞して、同作で史上初の芥川賞・直木賞の同時受賞を成し遂げます。

史上最年少受賞に加え、受賞会見で暴行騒動をおこすなどして注目を集めたことにより、200万部を発行し社会現象を起こします。

 

しかし、著者名は「響」のみで、顔や本名を公表していないので、周囲の人間には作者だとは気づかれていません。

 

映画の予告に出てくる主人公を見てみると、確かに普通とは違う女の子のようですね。

映画の名場面やネタバレ

映画の名場面はどこなのでしょうか。

 

他にもいっぱい名場面があると思うのですが、例えば入部希望のシーンで親指をへし折るシーンは名場面というかびっくりしましたよね。

その他にもひざ蹴りをしているシーンや、あやかウィルソンとのビンタシーンもこの映画の名場面といえるかもしれません。

 

映画『響-HIBIKI-』GIFMAGAZINE公式チャンネルにて、これらの名場面のGIF動画が見れるようなので気になる方はチェックして見てください。

 

そして、ここから下の記事はいろんなネタバレ(結末のネタバレを含む)があるのでネタバレが嫌な方や映画で内容を知りたい方は見ないことをオススメします。

原作との違いや結末予想は?

公開に先駆けて2018年8月7日に「小説 響 HIBIKI」が発売されています。

実はこの小説は、この実写化された映画の脚本をノベライズ化した文庫本となっています!

 

そのため、この小説は今回の平手友梨奈さんが主演する映画がどんなストーリーになっているかを知ることができてしまう作品なんです!

原作との違いや結末予想ができるか調べて見たところ、その小説より予想というかすでにネタバレがでていることが発覚しました。

 

その小説によると、今回は話の流れ的に原作を裏切るような内容にはなっていないらしく、どうやら原作との違いがありすぎで、全然違うなんてことはないようです。

そのため、原作を知っている方には結末が読めてしまうかもしれませんね。

 

映画では、響の作品となる「お伽の庭」や「新人賞」「芥川賞・直木賞」についての物語を重視して映像化しているようです。

 

上映時間は108分のようで、その時間の都合上、原作にはいるんだけれども実写映画には登場しないキャラクターが何人かいるようです。

登場人物は減っているようですが、ストーリー自体には大きな変更点はないので、「原作と違う!!」なんていう悲しい気持ちにはならないようです。

映画は原作のこの部分!結末のネタバレ注意!

この映画は、原作の6巻の冒頭でのシーン、主人公の響が電車を止めてしまって警察に連れて行かれていくところで終わりになるそうです。

以前に平手友梨奈さんが、漫画の表紙を再現した写真を公開したのですが、その時の表紙は5巻までだったようです。

 

それは、映画のストーリーが5巻までの話で終わるからだったんですね。(6巻の冒頭)

まとめ

今回は、響(映画)の原作との違いや結末を予想したり、名場面のネタバレや評判などについてまとめていきましたがいかがでしたでしょうか。

すでにネタバレを知ったとしても、原作を全然知らない人にとっては普通に楽しめるでしょうし、平手友梨奈さんの演技が楽しみですね!

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