「世界の果てまでイッテQ!」といえば、大人気バラエティ番組ですよね!
自分もこの番組が好きで、よく見ています。
しかし、ここにきて、イッテQにやらせ疑惑が持ち上がっています。
週刊文春の取材で、番組の人気企画である、「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」にやらせの疑いがあることがわかりました。
出典:https://thetv.jp/news/detail/154649/
ヤラセ疑惑といえば、テレビではたびたび行われているようですが、この超人気バラエティ番組でやらせがあったとしたら、非常に残念ですよね。
今回は、イッテQのやらせ疑惑の真相と、打ち切りになるのかどうか、そして、そのやらせ疑惑の宮川大輔の橋祭りについてまとめていきたいと思います。
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宮川大輔の橋祭りとは
このやらせ疑惑が浮上した企画は、芸人の宮川大輔さん(46)が青いハッピにハチマキ姿で世界の過激な祭りに突撃するというもので、これまで参加した祭りは100を超えるそうです。
すごいですよね、もう100以上もの世界のお祭りに突撃しているんですね。
海外のお祭りといえば、日本にはないものばかりですので、興味を引かれちゃいますよね。
やらせ疑惑がでて、問題となっているのは5月20日に放送された「橋祭りinラオス」の放送分となっています。
実際の放送では、自転車で橋に見立てた全長25メートルの板を渡って、スピードなどを競うお祭りだと紹介されていました。
なんとも、ユニークなお祭りですね。
このお祭りは、4月8日にラオスの首都ビエンチャンで行われていたそうで、宮川さんが祭りに参加した一部始終が放映されていました。
さて、いったい何がやらせ疑惑なのでしょうか。
続いて真相に迫っていきたいと思います。
イッテQのやらせ疑惑の真相は?打ち切りになる?
この、宮川大輔の橋祭りinラオスですが、ビエンチャンに赴任する日本人の駐在員が異議を唱えたそうです。
現地の駐在員の人からのたれこみになると、これはやらせ疑惑の可能性ありありですね。
真相はいったいどうなのでしょうか。
その人によると、「ラオスで『橋祭り』なんて聞いたことはないし、周囲のラオス人に聞いても誰も知らない。そもそもこの地域で自転車といえば、外国人観光客がレンタサイクルに乗るぐらい。この『橋祭り』は不自然な点が多すぎる」とおっしゃっていたそうです。
うーん、この感じだと、怪しいですね。
やらせっぽい匂いがしています。
そして、ラオス国内の観光イベントを管轄する、情報文化観光省観光部のブンラップ副部長は、「こうした自転車競技はラオスには存在しない。この橋祭りは、日本のテレビが自分達で作ったのではないんですか」と語ったそうです。
そして、とどめが、番組の取材申請を許可した情報文化観光省マスメディア局の担当者も「日本側の働きかけで実現した」と断言しちゃったということです。
これは、完全に黒ですね!
すでに大人気で有名なバラエティ番組「イッテQ!」はどうしてやらせをしたんでしょうか。
「橋祭りはメコン川流域などでかねてから行われている催しで、地元のテレビ局などでも取り上げられております。今回は現地からの提案を受けて参加したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はありません」
番組で放送された「橋祭り」は、ラオスの祭りで、そこに「イッテQ!」が参加したのか。それとも、日テレサイドの企画した、「作られた祭り」だったのか。
「週刊文春」はビエンチャン、タイ・バンコクで3週間にわたり取材。セットを設営したタイ人スタッフ、祭りに参加し「協力費」をもらった少年たちの証言に加え、セットの設営を依頼した海外コーディネイト会社の社長、宮川大輔への直撃などの取材結果を、11月8日(木)発売号で、5ページにわたり掲載している。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181107-00009579-bunshun-ent
これは、どうやっても言い逃れができないかもしれません。
一体これから、イッテQはどうなってしまうのでしょうか。
打ち切りになる可能性もでてきます。
最後に宮川大輔さんに突撃インタビューの予告動画を載せておきます。
すごいことになっています!
まとめ
今回は、イッテQのやらせ疑惑の真相は?打ち切りになる?宮川大輔の橋祭りとはということでお届けしていきましたがいかがでしたでしょうか。
人気バラエティ番組が、やらせ疑惑ということで、速報でお伝えしました。
一体すでに大人気のバラエティ番組なのに、どうしてやらせ企画をしちゃったんでしょうね。
もう祭りのネタが尽きていたのでしょうか。
この、宮川大輔さんの企画はおもしろかったので、非常に残念です。
2007年に放送を開始した日本テレビの看板番組「世界の果てまでイッテQ!」は打ち切りになるのでしょうか。
もしもう見れなくなってしまうのだとしたら、これまた非常に残念ですよね。
このあと、一体どういった展開になるのか、まだわかりません。
新しい情報が入りましたら追記していきたいと思います。
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