広告

トミー・リー・ジョーンズの出演作品、結婚、子供は?経歴やプロフィールをまとめてみた!

BOSSコーヒーのCM『宇宙人ジョーンズ』役でおなじみのトミー・リー・ジョーンズさんについてまとめてみました!

多くの映画に出演していて、日本でも人気の高い俳優さんです。どんな俳優さんなのか、プロフィールを見ていきましょう!

スポンサーリンク

【目次】クリックで読みたい場所に飛べます!

プロフィール

年齢 73歳

生年月日 1946年9月15日

身長 183センチ

出身 アメリカ合衆国テキサス州

今年で74歳と高齢ですが、歳を取るにつれ魅力がどんどん増しているように思います。まだまだ活躍してほしいですね!BOSSコーヒーのCMシリーズも楽しみです!!

性格

大の親日家で知られるトミー・リー・ジョーンズさんですが、昔はインタビュアー泣かせで有名だったとか!

本当に日本が大好きで、特に京都がお気に入り。歌舞伎や能を観劇するほどのザ・正統派の日本好きなようです。

寡黙で知的なイメージですが、それがまたミステリアスな魅力を引き出しているように思います。

経歴

ハーバード大学英米文学部に進学後、演劇部に所属しています。この時点では教師になることが夢だったようで自分が舞台に立つことは考えてなかったよう。

しかし次第に舞台に立つことに興味が出たようで1970年映画「ある愛の詩」でデビューを果たします。その後はあまり役に恵まれず下積み時代が続きます。

1980年代はテレビ出演が主で映画出演は脇役が多かったよう。しかし「JFK」や「沈黙の戦艦」で注目され、1993年「逃亡者」でついにアカデミー助演男優賞を受賞します。

そしてトミー・リー・ジョーンズを語る上で欠かせない、1998年映画「MIB」。この『K』役がはまり役となり、「MIB」は続編が作られるほどにヒットしました。

その後はご存知BOSSコーヒーCMの「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」に出演、現在も活躍し続けています。

結婚、子供

トミー・リー・ジョーンズさんの結婚についてですが、今までに三回しています。

1回目 1971〜1978年 ケイト・ラドナー

2回目 1981〜1996年 キンバリー・クロフリー

3回目  2001年〜 ドーン・ローレル

2回目の結婚のキンバリー・クロフリーさんとの間に息子オースティン・レオナルド・ジョーンズさん、娘ヴィクトリア・ジョーンズさんがいるようです。

主な出演作品

1970年『ある愛の詩』

1977年『ジャクソンジェイル』

1978年『ベッツィ』『アイズ』『ローリングサンダー』

1981年『歌えロレッタ愛のために』

1986年『ブラックライダー』

1988年『ビッグタウン』

1989年『ストーミーマンディ』『ザパッケージ暴かれた陰謀』

1990年『アパッチ』

1992年『JFK』

1993年『逃亡者』『天と地』『沈黙の戦艦』『心の扉』

1994年『依頼人』『ブローンアウェイ復讐の序曲』

1995年『ナチュラルボーンキラーズ』『バットマンフォーエヴァー』『タイカップ』『ブルースカイ』

1997年『メンインブラック』『ボルケーノ』

1998年『追跡者』

2000年『英雄の条件』『スペースカウボーイ』『ダブルジョパディー』

2002年『メンインブラック2』

2003年『ハンテッド』

2004年『ミッシング』

2006年『メルキアデスエスタラーダの3度の埋葬』

2007年『今宵、フィッツジェラルド劇場で』

2008年『告発のとき』『ノーカントリー』

2011年『キャプテンアメリカザファーストアベンジャー』『カンパニーメン』

2012年『メンインブラック3』

2013年『終戦のエンペラー』『リンカーン』『31年目の夫婦げんか』『マラヴィータ』

2016年『メカニック:ワールドミッション』『ジェイソンボーン』

2017年『クリミナル2人の記憶を持つ男』

2018年『ベストバディ』

2019年『記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜』『カーライルニューヨークが恋したホテル』『アドアストラ』

参考サイト:https://movie.walkerplus.com/person/773/index.html

以上トミー・リー・ジョーンズについてでした!渋いけどどこかコミカルな演技が見ているうちにハマっていきます。

個人的には、映画「MIB」が大好きで、トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミスの掛け合いが面白く何度みても楽しめます!ぜひ見てみてくださいね!!

スポンサーリンク
テキストのコピーはできません。