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ベン・ウィショーはゲイ?恋人は彼女?彼氏?【かわいい系俳優】2020年今後出演する映画情報も

「007」シリーズのQ役や「パディントン」シリーズで、日本でも知名度が上がりつつある俳優で、優し気な目と素敵な声が魅力の俳優です。

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ベン・ウィショーはどんな俳優?

イギリスの俳優で、今ではハリウッド映画にも数多く出演しています。

「007」シリーズのQ役で、ちょっとギークな雰囲気のある、シリーズ中最年少のジェームス・ボンドをバックアップするQを演じたことで、日本でも有名になりました。

「007 スカイフォール」で、ちょっと生意気な、ボンドにも大きい口を叩いてしまうQが多くの女性の心をつかんだとのことです。また、「007 スペクター」で、いやいやながらにボンドに協力する姿がとても可愛かったですね。

イギリスでは映画やドラマへの出演に加え、舞台への出演でも有名です。最近ではイギリス ナショナル・シアターの「ジュリアス・シーザー」のブルータス役が有名です。こちらは日本の映画館でも上映されました。

パディントンのすごく素敵な、英国紳士な声を吹き替えているのもベン・ウィショーです。もふもふしたルックスとちょっと抜けたパディントンのキャラクターにベン・ウィショーの声がとても似合っていました。

年齢や身長は?ベン・ウィショーのプロフィール

プロフィール

イギリスのベッドフォードシャーというイングランド東部の出身だそうで、なんと双子の兄弟がいるようです。

名前: ベン・ウィショー(Benjamin John Whishaw)

生年月日: 1980年10月14日生まれ

身長: 約175cm

主な出演作品: 「007 Skyfall」「パディントン」「未来を花束にして」

「Royal Academy of Dramatic Art (英国王立演劇アカデミー、通称RADA)」を卒業しているとのことです。「ボヘミアン・ラプソディー」のタロン・エジャトン・マーベル「ソー」シリーズのトム・ヒドルストンの他、有名な俳優が多数卒業している有名なアカデミーです。

ベン・ウィショーの恋人はどんな人?

ベン・ウィショーは、ゲイであることをカミングアウトしており、オーストラリア男性作曲家と2012年にシビル・パートナーシップを結んだ、とのことです。

ただ、あまり私生活を表に出す人ではないようで、パートナーの方の情報はWeb上には見当たりませんでした。

ベン・ウィショーのSNSはある?

ベン・ウィショーはSNSは持っていないようです。インタビューでも、あまり私生活をオープンにすることは好きではない、と言っていたようなので、きっと意識的にSNSは作らないようにしているのかもしれませんね。

また、007でQというテクノロジーに強い、常にパソコンを手放さないという役柄をしているのですが、意外なことに私生活ではパソコン等の電子ガジェットは使わないと宣言していました。

この辺も、SNSを持っていないことにつながっていそうです。

ベン・ウィショーの出演作品と次の出演作品【映画】

日本では、ベン・ウィショーを見られるのは映画やドラマがメインですが、本国イギリス(そしてアメリカ)では舞台俳優としても非常に有名です。

映画の代表作

パフューム ある人殺しの物語(2007年)

007 スカイフォール(2012年)

パディントン(2014年)

未来を花束にして(2015年)

007 スペクター(2015年)

パディントン2(2017年)

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年)

今後の予定

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ(2020年)

ベン・ウィショーの出演作品と次の出演作品【ドラマ】

代表作

2012 ホロウ・クラウン/嘆きの王冠(2012年)

2015 ロンドン・スパイ(2015年)

2018 英国スキャンダル〜セックスと陰謀のソープ事件(2018年)

今後の予定

This Is Going to Hurt

(邦題未定、医療現場を舞台にしたドラマだそうです)

ベン・ウィショーの出演作品と次の出演作品【舞台】

代表作

Hamlet(2004年)
Mojo(2013年)
Bakkhai(2015年)
2018 Julius Caesar(2018年)

「Mojo」は、日本ではベン・ウィショーの役をEXILEのTakahiroさんが演じられていましたね。

今後の予定

情報見当たらず

ベン・ウィショーの魅力

もちろん、上記の映画・ドラマ・舞台以外にもたくさん出演作品はあります。

舞台は、もう見ることが出来ないのですが、映画やドラマは配信サービスやレンタルでも見れますので、気になった方は是非見てみてください。

ベン・ウィショーの魅力は、何より映画によってガラリと雰囲気を変えるその演技力です。そして、とても綺麗な緑の目と相まって、少しミステリアスな役や、繊細そうな男性を演じると本当に素晴らしい俳優です。

見るたびに別人のような役でありながら、どこか繊細そうだったり、優しそうであったりするところが見え隠れして、目が離せないベン・ウィショー、これからの活躍が楽しみです。

舞台の最新情報は残念ながら今のところはリリースされていないようですが、今年は007シリーズの新作がスクリーンで見れそうです。また、ドラマの新作の話も進行しているようですね。

まだまだ映画やドラマ、舞台での活躍が期待されるベン・ウィショー、これからも目が離せません。

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