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シアーシャ・ローナン賞レースの常連!彼女のプロフィール、経歴、出演映画から気になる次回作は?

最近上映された「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(Little Woman)」で主演を務めたシアーシャ・ローナン!そこでシアーシャ・ローナンの聡明なそしてキュートなキャラクターの表現に興味を持ちました。

調べていたら他にもシアーシャ・ローナンが出ている映画「レディーバード」や「ブルックリン」も鑑賞していたことに気づきました。そんなシアーシャ・ローナンは26歳にして様々な映画の賞にノミネートされています!

演劇界、賞レースの常連と言われているシアーシャ・ローナンのプロフィール、経歴、出演映画などお届けします!

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シアーシャ・ローナンのプロフィール

  • 1994年4月12日生まれ
  • 26歳アメリカ・ニューヨーク ブロンクス区出身
  • 身長:168㎝
  • アイルランド出身の両親で父は俳優のポール・ローナン

シアーシャ・ローナンの経歴

アメリカ・ニューヨークでアイルランド出身の両親のもとに生まれ、3歳の時にアイルランドに移動、生活する。シアーシャ・ローナン9歳(2003年)の時にアイルランドでゴールデンタイムに放送されていた医学ドラマ「The Clinic」の4エピソードに出演しています。

同じ時期に、「ハリーポッター 不死鳥の騎士団」のルーナ・ラブグッド役のオーディションを受けるも、イヴァナ・リンチに配役を奪われました。

シアーシャ・ローナン13歳(2007年)には映画「つぐない」にブライオニー・タリス役で出演。13歳という史上7番目の若さでアカデミー賞助演女優賞、英国アカデミー賞助演女優賞、ゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされました。

シアーシャ・ローナンの出演映画

ジブリにもなった、借りぐらしのアリエッティの声優もこなしていますね。興味がわきますね!

2016年には映画「ブルックリン(Brooklyn)」でアカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞、英国アカデミー賞主演女優賞候補。

2018年には映画「レディ・バード(Lady Bird)」では、主にアカデミー賞主演女優賞候補、ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞を受賞。

2020年には映画「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(Little Woman)」ではアカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞候補。上記の映画三作品では、ほかにも様々な映画賞にノミネートされ、受賞しています。

計アカデミー賞4回、英国アカデミー賞5回、ゴールデングローブ賞に4回ノミネート、受賞しています。 すごい実力の持ち主ですね。

2007年 The Christmas Miracle of Jonathan Toomey (セリア・ハードウィック役)
つぐない(13歳のころのブライオニー・タリス)
Could Never Be Your Woman(イジ―役) 
2008年 奇術師フーディーニ~妖しき幻想~(ベンジー役)
エンバー 失われた光の物語(リナ・メイフリート役)
2009年 ラブリーボーン(スージー・サーモン役)
2011年 ハンナ(ハンナ役)
ウェイバック脱出6500㎞(イレーナ役)
天使の処刑人バイオレット&デイジー(デイジー役)
借りぐらしのアリエッティ(イギリス版)(アリエッティ役。声の出演)
2012年 ビザンチウム(エレノア役)
2013年 ジャスティンと勇気の騎士の物語(タリア役)
ザ・ホスト美しき侵略者(メラニーストライダー役)
わたしは生きていける(デイジー役)
2014年 グランド・ブダペスト・ホテル(アガサ役)
ザ・マペッツ2ワールド・ツアー
ロスト・リバー(ラット役)
2015年 ストックホルム・ペンジルヴァニア(レイア役)
ブルックリン(エイリシュ・レイシー役)
2017年 The Swagull(ニーナ・ミハイロヴナ・ザレーチナヤ役)
ゴッホ~最期の手紙~(Marguerite Gachet役)
レディ・バード(クリスティン・マクファーソン/レディ・バード役)
2018年 追想(フローレンス・ポンティング役)
ふたりの女王メアリーとエリザベス(メアリー・ステュアート役)
2019年 ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(ジョー・マーチ役)
2020年 Ammonite
The French Dispatch

気になる次回作は・・・・?

2020年2作品公開予定です。ただ日本での上映が決まってないので、日本にも上陸してくれるのを祈るばかりです・・・

・Ammonite 11/13全米公開 「タイタニック」で有名なオスカー女優のケイト・ウィンスレットとシアーシャ・ローナンの演劇派女優2人が初共演。実在した化石採集者で古生物学者のメアリー・アニング(ケイト・ウィンスレット)をテーマに描く作品。

メアリーとメアリーの恋の相手(シアーシャ・ローナン)の同性愛を描いた映画です。Twitterはこちらです。↓↓

問題作となりそうです!今から楽しみですね。ぜひ、チェックしてみてくださいね。↓↓

・The French Dispatch (ザ・フレンチ・ディスパッチ) 架空の20世紀のフランスの都市で発行された、アメリカの雑誌「ザ・フレンチ・ディスパッチ」の最終号に掲載された3つのストーリーが描く映画。シアーシャ・ローナンは少しですが映っています!↓↓

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